2010.07.12 Monday
ロータリー財団研修セミナーに出席

土曜日は岐阜へ行ってきました。
この中で、ポリオの話を・・・・・
ポリオとは日本では小児麻痺のことで、これにプラスでジフテリアとかの子供特有の伝染病を予防するロータリーの活動です。
ほとんどの地域が撲滅されていますが、インド パキスタン アフガニスタン それとアフリカの1つの国の4つの国がまだ撲滅されていません。
それで、どうやってポリオのワクチンを投与しているのかと言いますと、ピンポンパン ○○自治会です。今日はポリオのワクチンの予防接種がありますので、小さな子供さんがいる家庭は子供をつれて集会場へ来てください。
てな、放送があって村の子供たちが集まる
と言う ことを漠然と考えていました。
じゃーすぐになくなるよね。ってことなんですが、実際には、
インドのムンバイでのポリオの摂取の状況のDVDを見せてもらいました。
それで、なぜ中々撲滅できないのかと言うことをはっきりと自覚しました。
それは、
イスラム教が多い地区のため、そもそもアメリカで作った薬など絶対に使わないとかたくなに拒否しているのです。
そのため、村で予防接種をしている女性が、母親 おばあちゃん お父さん おじいちゃんと一人一人を何ヶ月もかかって説得していくのです。
そして、やっとポリオのワクチンが2滴子供の口の中に入るのです。
ワクチンは目薬のような入れ物に入っていて、その液体の薬を2滴子供の飲ませるだけなのに、ものすごいエネルギーが必要なのです。
そして、このワクチンは摂氏20度以下で保管しないとだめになるのですが、そのために冷蔵庫を用意し、発電機を回して電気を作り・・・・・
本当に手間のかかることを地道にしているのです。びっくりしました。
WHOに任せておけばいいのにと思っていたのですが、このようことで撲滅には後16億ドルが必要と言う試算もあるのです。
当社は、トナー1本お客様が買ったいただくとその中の5円をこのポリオ撲滅のためにやっている国際ロータリーに寄付をしています。
その活動を3年ほど続けています。
関心のある方は、最寄のロータリークラブへポリオのことをもっと知りたいと連絡してあげてください。
ポリオの寄付はロータリー特有の活動ではありませんので。
ポリオにかかってしまって大人になった人たちの痛々しい姿も見ました。
2滴でこんなことにならなかったのにと、本当に気の毒に思いました。

