2007.10.23 Tuesday
尾鷲周辺の降雨量

最大時間降雨量
海山と尾鷲の間に位置する鷲毛峠は3年前の水害のあった年に148mm
下の解説を見ると80mm以上となると恐怖を感じるほどの雨と言う事だそうです。
多分148mm降ったときに、道が50mに渡り崩れ落ちたのでしょうね。
今、東紀州地区は高速道路を作っているのですが、三重県の北のほうに住む人たちのアンケートの結果
こっち方面に高速道路は必要かに対し必要と答えた人は30%しかいなかったと新聞に書いていました。
(いつもながらウロ覚えの数字ですが、こんなもんかーとイメージしています)
尾鷲には国道42号線しかありません。
海岸線沿いにしか町が無いこと、海→小さな土地→直ぐに山という土地の条件ですので、山奥に道をつけても通る人が居ない
山の道は、直ぐに崩れてしまう。
こんな理由で、この地域には42号線のみとなってしまっています。
その道路が崩れてしまった3年前は、物流は止まった訳ですが、尾鷲海山間のみ崩れたので
奈良方面からは来ることが出来たので、宅急便は物凄く遅れても届いたのです。
しかし、尾鷲の上り(鷲毛)下り(矢の川)の二つが同時に崩れたら孤立してしまうことになります。
そのようなわけで、高速道路は車を早く走らせると言うことよりもどちらかと言うと孤立しないように通すという考え方となります。
都会の人にとっては、めったに行かない場所に高速なんて
と思われるでしょうが、こっちの人にとっては生活道路なのです。

こっちの表は、年間雨量
尾鷲は4500mmといわれていますが、5000mm以上なんです。
(測定する場所でかなり違うのでしょう)
屋久島を抜いてダントツの一位です。
この表を見てもやっぱり尾鷲の雨は飴玉です。
御浜町も良く降るんですね。

